動画で検証!羽生結弦選手の公式練習時の衝突事故はなぜ起きたのか?

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フィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦、中国杯(ISU Grand Prix of Figure Skating Cup of China 2014)の6分間の公式練習中に、羽生結弦選手と、エンカン選手が、激しく衝突した事故、これがその動画です。

 

なぜこんな衝突事故がおきたんでしょうか?

衝突事故

いったいなぜこんな事が起きたのでしょうか…リンクに6人というのは、実際には練習としては、少ない方だと言うことですが、しかし、本番前とあり、6人全員が緊張状態にありますから、普通時と比較してはならないと思います。6人全員が自分の演技の事だけを考えて緊張状態+集中状態という事になりますから。

事故の様子を引用します。

フィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦となる中国・上海大会。8日は、男女のシングルフリーが行われたが、その男子フリーの最終滑走組の公式練習で羽生結弦(19)が、後ろ向きの滑走から前を向く瞬間に、同じような動きをしていた中国のエン・カン(閻涵、18歳)と正面衝突。
 羽生の額が、エン・カンの顎にぶつかった。その凄まじい衝撃でおそらく脳震盪を起こしたのだろう。羽生は、顔面からリンクに打ち付けられ、その際、顎を強打。仰向けになったまま微動だすることができなかった。ヤフーニュース

 

衝突事故のあとの対処…

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羽生選手は衝突事故のあと、日本人のドクターがいなかったため、海外のドクターに診てもらい、応急処置のみしてもらい、痛手を負ったまま出場しました。

もちろんいつもの調子は出せなかったものの、2位という成績を残しました。そのときは大変な感動を呼びました。実際みていた私も本当に羽生選手の忍耐力というか、強靱な精神力にビックリし、本当にとても感動しました。

しかし、出場したことそのものが、とても生命活動にとって危険だった、もし脳しんとうをおこしていれば大変な事になっていた可能性があるとしてその後もスポーツ界に問題をなげかけています。

ただ、羽生選手は海外選手のドクターに診てもらい、出場に問題がないという確証を得たから出場した、それを信じるしかなかったと言います。もちろん本人も出場したいという強い気持ちがあったと思います。(コーチのオーサーブライアンは「今はヒーローになるときではない」と出場辞退をすすめました。)

以前にも同じような事故があった

伊藤みどり

さて、過去にも、女性スケーターでは伊藤みどり選手、安藤美姫選手など選手同士の衝突事故を経験している選手がいます。 

伊藤みどり選手は、未だにこのような事故に対する対処方法が確立されていないのが不思議であると言っています。今現在、まだルールは変更されておらず、またいつこのような事故が繰り返されるやもしれません。国際スケート連盟は、古い形式をなかなかかえる事ができない体質なのかもしれません。

 

事故を振り返って・・・

羽生選手は事故を振り返ってこのように述べています。

「この前は1秒に満たない差があったら、僕は(命を落として)いなくなっているかもしれない。振り向いた瞬間だったから、顔を避けられたし、腕も出せた。時間の差があったら、僕はここからいなくなっていたかもしれない」

この次の大会では、衝突事故によって精神的ダメージ「トラウマ」が生まれている事をのぞかせる一面もありました。同様の状況の6分間の公式練習では「だれもいないのに、後ろを振り返ったり」と本人が言っています。このようなトラウマは、できてしまうととれにくいといいます。

またこのような事故が起きる前に、一刻も早く、国際スケート連盟には、対処方法を考えて頂きたいと強く願ってやみません。選手の命を守るため、また見ている私たちファンが安心して試合を観戦できるようにしていただきたいと思います。

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